心がつらい時に行く病院は?

私たちは体調を崩したときには、病院に行きます。風邪や腹痛のときには内科や耳鼻科に行くでしょう。足や腰が痛い時には外科や整形外科、かぶれやニキビならば皮膚科に行くでしょう。では、眠れない、鬱っぽい、不安が強いなど、心の調子が崩れてしまったときには、どこに行くのでしょうか。

精神科と心療内科の違い

精神科は、心自体の病気を扱う診療科です。不安、うつ、イライラ、あるいは妄想や幻聴などです。一方で、心療内科は、心の不調が体の症状としてあらわれる場合に、その病気を扱う診療科です。たとえば、不安で眠れない、動悸や下痢など、体のほうには異常がないのに体調が崩れてしまう、というときには心療内科を受診します。

精神科を選ぶポイントは?

精神科は定期的に通うケースがほとんどです。1回行っておしまい、ということはなく、中長期的に症状を見てもらう必要があります。そのため、あまりに遠いとか仕事や学校と時間が合わせにくいという場合には、やはり通いにくくなってしまいます。特に最初のうちは、通院頻度は週1回程度になることもあるので、通いやすい病院を選ぶとよいでしょう。

カウンセリングがあったほうがいいの?

精神科は病院です。そのため基本的には「薬で治す」という方針となります。しかし、薬だけでは治療が難しい場合もあり、特に心の不調の場合には、カウンセリングが有効なことがあります。日本においてほとんどの場合、カウンセリングは医療行為ではありません。そのため、病院とは別にカウンセリングルームが併設される場合があります。カウンセリングルームを利用すると、カウンセリングと医療という両面からのアプローチが可能となります。

新宿の精神科の中には、精神科医による診察はもちろん、臨床心理士や精神保健福祉士による相談対応も行っているところが多くあります。